第2章 真の貴族
第15話 ハルケギニアの魔法の意味
[後書き]
しおりが登録されていません
[8]前話 [9]本文 [2]次話
少し切り口が甘いとおっしゃる方もおられるでしょうが、実際、見鬼の才が無ければ行使出来ない精霊魔法よりは、間口が広い魔法だとは思うんですよ。ハルケギニアの系統魔法と言う魔法は。
ただ、虚無魔法に関しては、少し趣が変わると思います。
それに、この世界の虚無魔法は第13話のオスマン学院長が語った通り、トリステイン魔法学院には、人間を使い魔として召喚した例はない事に成って居ます。
つまり、オスマンがトリステイン魔法学院に赴任して以来、トリステインの虚無の担い手は現れていないと言う事です。
もっとも、原作小説でも1巻の段階では、その設定だったとは思うのですが。
そうしたら次。
少し、東方の説明の辺りで、ネタバレ的な部分が有るのですが。
この物語はそんなにクトゥルフ神話に詳しくなくても理解可能な物語と成りますから、そんなに問題は無いと思います。
そもそも、あの邪神どもの内の一柱でも顕現したら、世界は終わりでしょうから。
それでは、次回タイトルは『極楽鳥』です。
但し、この蒼き夢の果てに世界仕様の『極楽鳥』の話となるので、グルメな話では有りません。もう少し、魔に近い話と成って下ります。
追記。
私は、必殺技名の絶叫+効果音と言うタイプの戦闘シーンを表現する事は出来ませんので、その辺りは御容赦下さい。
そもそも、その必殺技名を付ける事が出来ませんから。
流石に魔法使いが主と成る物語ですから、呪文はない頭を捻って考えますが。
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ