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QUIZ ON THE DEAD 〜クイズ・オン・ザ・デッド〜
第1章 ゲーム開始
THE QUIZ 3
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店 YUME”と言うらしい。悠介は入ってみた。
「こんにちは〜何かありますか?」
と言って中に入る。気前の良い店員が、それに応じてくれた。
「今日のオススメは、カフェ・オレとオムライスのコンビです。今ならお安くなってます」
「じゃあそれ下さい」
悠介は席に付く。すると、横の席の中年男性が話し掛けて来た。
「もしかして貴方、QUIZ ON THE DEADの参加者ですか?」
悠介は、せっかくの気分を乱されたような気がし、ムッとして返事をした。
「だから何です。貴方は何者ですか? 人の事を口走るなら、先に自己紹介をするのが、礼儀って物じゃないでしょうか」
「おっと、これは失礼。まさか、高校生に正されるとは思わなかったな。実は、私もQUIZ ON THE DEADの参加者なんだ。以後宜しく」
「宜しくお願いします。俺、史乃悠介って言います」
「私は尾田三郎。趣味で探偵をやっている者だ」
「しゅ、趣味で探偵を!? 何か、今までに妙な依頼とか無かったですか?」
「う〜ん、そうだね……」
悠介達は話に華を咲かせ、あっという間に時間は過ぎた。悠介達は、??テレビ局に向かった。
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