一話〜プロローグ〜 2月21日修正
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れに俺はただただ、されるがままに吸い込まれてゆき……
「まあいいさ。……お前らの分まで生きてやるよ。………千年だろうが一万年だろうが、な」
ぽつりと呟いた。
あいつらが幸せに輪廻を回ることが出来るように祈って俺は生き続けよう。
せめてあいつらの最後の願いだけは叶えられるように。
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