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Fate 気まぐれ転生者の聖杯戦争
神を恨む的な何か
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てもらったり、空想具現化(マーブル・ファンタズム)使えるようにしてもらったり。
その時に『あの、それはちょっと』とか言ったから「あ゛ぁ」って凄んだら使えるようにしてくれました。

改めて思った。『力って理不尽』と。(笑)

あ、そうだ。蓮華とも関係持っちゃった♪


それにもうどんな人間がきても負ける気がしないね。だって世界と月の王に勝ったしw

「どうしたの流儀。地球の方角を見てるけど?」
「ああ、そろそろあっちに戻ろうかと思ってね」

そろそろ下準備をしたほうが「っ・・・・・っ・・・流儀」

「流儀。もう戻るのか?我は、我はこれからどうすれば」

そうなんだよなー。コイツどうにかしないと。
ちなみにコイツが月の王である朱い月(ブリュンスタッド)

名前はシルクロード・ブリュンスタッド。

来た当初は態度が悪くてねー。まぁ、喧嘩して多少矯正しましたけど。
あ、名前はなかったらしいので俺が名づけた!
シルクにしてみたらそこで完全に惚れたとの事。

「そうは言ってもな。俺としてはそろそろあっちで遊びたいわけよ。」
「嫌じゃ。我たちと一緒にここに居よう」

こりゃ困ったな・・・・・・・・・・・

「じゃあ連れていったらどう?」
「でもな〜。朱い月(ブリュンスタッド)はゼルレッチに殺されなきゃ原作と違うし」

でもコイツ殺したくねーんだよな〜。関係持っちゃったし。
ちなみにこいつにも原作知識は話してある。
蓮華は爺さんから聞いてたみたいだが。

「なら分身とか」
「却下。そんなんじゃ朱い月落とせないだろ」
「じゃあ複製は?」
「複製か・・・・・・・・・・・・・・出来るな」

スキル使えばどうとでもなるし。

「誠か!」
「うん。じゃあとりあえずポンと創りますか」



複製を創るスキル『対量生産』(ペーストカット)



「うん。これでいいね。あとは俺たちの記憶を消してっと。これで俺達と会ってない朱い月の完成!」

「じゃあ行こうか、二人共。物語の世界へ」
「ええ」「うむ」



こうして俺たちはFate(運命)へと旅立ってゆく。




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