神を恨む的な何か
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「はい?」
こんにちは。統堂です。
自分、先程までの緊張がどこかに吹っ飛びました。
だって・・・・・・・・・・・・
「今の時代は大体貴方のいた時代の2億5000万年前よ。
要するに恐竜時代の初期ね」
なんて言われたのだから。
「いやいやちょっと待とうぜ。死ぬぜ?だって哺乳類が繁栄するキッカケになった隕石衝突が後の時代にあるんだぜ?
いくらチートな俺でも死んでしまうぜ?」
しかもここまで来たらもうTYPE-MOON関係ねーし。
「しかも何億年も何すんのよ。15年生きた俺が退屈だったのに2億年も何すんのよ」
「修行でもしたら?」
正論だ。だがしかし!駄菓子菓子!!
「俺、そんなのやるために来たんじゃないし。それに修行せずチートってのを読者も期待してるはずだ!」
「メタ発言禁止!」
割と必死に言われたのでビックリする。
「と、とにかくそんなのはやらないぞ!魔術や魔法は遊びで使うんだ!」
「あら?そんな中途半端な気持ちで強くなれるのかしら?」
嘲笑うように言われたー!俺がマスターなのに(ガーン)
「だ、大丈夫!2億年あるし!」
「・・・・・・・・・・そう」
呆れた顔で言われた・・・・・・・・・・・・
「ま、まぁどうにかなる!何かいい魔法は〜っと。・・・・・・・・・お!これは面白そうだ!使っちゃうぜ」
時間跳躍
ハァ〜イ♪みんな。元気してたかな?20世紀まであと約5000年!統堂流儀で〜す☆
さてさて、やっとこさってとこですかね。
ん?危惧してた隕石かい?それはもう月に行って遊んでたらいつの間にか終わってたよ。
その時に朱い月に会って危険視されたり、
俺の存在の危険を地球にチクッたせいで地球からも危険視されたりした。
それで真祖が出来たのが早まった。でもちょっと早いか遅いかの違いだからいいよね。
色々あったが結果的に全部解決したから問題ないよね。
ん?どうやったかって?
まずブリュンスタッドは危険視されながらも一緒に住んでたら何故か惚れられて。(関係も持ちました)
地球とはとりあえず喧嘩して潰しました(てへっ
そしたら言うこと聞いてくれるらしかったから抑止力とかなくし
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