第1章 ニルヴァーナ編
ニルヴァーナの秘密
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『ジェラール!』
『?』
『いつかまた会おう!絶対に!!約束だぞ!!!』
『・・・わかった。絶対に・・・会うよ!』
『ジェラール・・・!』
『その時まで・・・』
『さよならはなしだ。』
『え?』
『また会おう!』
『・・・ああ!また会おう!!』
「この7年間・・・忘れた事はない・・・。」
「「コージ・・・?」」
「お兄ちゃん・・・?」
「さぁ、行こうぜ。ニルバァーナを止めに!」
「うん!」
「そうね。」
「はーい!」
「じゃあ、出ぱ・・・!?」
俺の眼に見えたのは、
黒い光を放っていたはずニルバァーナが白い光へと変わっていた。
「まさか・・・!」
「どうしたの・・・?」
「飛ぶぞ!!」
「「「え?」」」
「いいから早く!!!」
「う、うん。」
「何よ、一体・・・!」
俺とミントとシャルルは翼を出し、俺はウェンディを抱えて空を飛び、2匹も飛ぶ。
「!!」
俺の眼に見えたのは地面を割り、
その下から出てきたのは6つの足を持った岩の化け物のよなのだった。
中心に古代都市をのような町があり、
そこから巨大な6つの足が伸びている、そんな姿をしていた。
そして・・・
「これが・・・ニルヴァーナ・・・!」
ニルヴァーナが復活してしまった・・・!
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