暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第1章 ニルヴァーナ編
ニルヴァーナの秘密
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話













『ジェラール!』

『?』

『いつかまた会おう!絶対に!!約束だぞ!!!』

『・・・わかった。絶対に・・・会うよ!』

『ジェラール・・・!』

『その時まで・・・』

『さよならはなしだ。』

『え?』

『また会おう!』

『・・・ああ!また会おう!!』









































「この7年間・・・忘れた事はない・・・。」

「「コージ・・・?」」

「お兄ちゃん・・・?」

「さぁ、行こうぜ。ニルバァーナを止めに!」

「うん!」

「そうね。」

「はーい!」

「じゃあ、出ぱ・・・!?」

俺の眼に見えたのは、
黒い光を放っていたはずニルバァーナが白い光へと変わっていた。

「まさか・・・!」

「どうしたの・・・?」

「飛ぶぞ!!」

「「「え?」」」

「いいから早く!!!」

「う、うん。」

「何よ、一体・・・!」

俺とミントとシャルルは(エーラ)を出し、俺はウェンディを抱えて空を飛び、2匹も飛ぶ。

「!!」

俺の眼に見えたのは地面を割り、
その下から出てきたのは6つの足を持った岩の化け物のよなのだった。
中心に古代都市をのような町があり、
そこから巨大な6つの足が伸びている、そんな姿をしていた。

そして・・・

「これが・・・ニルヴァーナ・・・!」

ニルヴァーナが復活してしまった・・・!
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ