無印編
第十一話 後
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恭也の強さが分からなくてアニメ(OVA)を見たが……いや、強すぎる。
特殊部隊を相手にしても一人でなぎ倒すって……まあ、ある程度強い設定でいきます。
現時点での魔法のレベルは、ドラゴンボールで言うと
なのは:孫悟天
翔太:ビーデル
ぐらいの差があります。ちょっと例えが古いかも……
以下、とらいあんぐるハートを知らない人へちょっとした補足
高町恭也:とらいあんぐるハート3の主人公。黒っぽい服装を好み、趣味も盆栽と若者とはいえない趣味を持つ。
性格的には冷めた一面を持っているが、なんでも受け入れる広い心を持っている。
本編の魔法に関しても、割と普通に受け入れている。理由はもう一つあるが、別の機会に。
高町士郎の実子ではあるが、桃子との間に生まれた子供ではなく、内縁の妻との間に生まれた子供である。
ゲーム内では、士郎が死んだため、家族のために強くなろうと無理な鍛錬をして膝を壊す。
本編では士郎が生きているため、膝を壊すことなく御神の剣士をやっている。
高町美由希:とらいあんぐるハートのヒロイン。見た目の上では文学少女風。
美由希も桃子と士郎の実子ではなく養子であり、彼らが使う剣術、御神流の本家の生き残りである。
他の家族はテロの影響で全員死んでいる。(母親は生きているが、今は行方不明)
恭也を師匠として御神流を継承しようとしている。御神流正当後継者である。
ゲーム本編との差異はほとんどない。
御神流:正式名称、永全不動八門一派・御神真刀流小太刀二刀術
以下、御神流の技(本編登場分のみ)
神速:簡単に言うと火事場の馬鹿力を自分の意思で起こす技。身体的、神経系的に能力が上昇する。
この状態になると周囲がモノクロに見え、高速で動くことができる。
本編の「人が消えたように……」の部分はこの技の発動中である。
小太刀二刀御神流 奥技之六 薙旋
二つの小太刀を使った連撃である。抜刀術の一つで、高速に敵を切りつける。恭也の得意技の一つ。
本編で暴走体を吹っ飛ばした奥義の一つである。
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