第1章 やって来ました剣と魔法の世界
第12話 朝食風景
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シエスタに関しては、キャラクター性を変えている心算は有りません。もし、それでも違和感を覚えるのなら、それは、純然たる意味で、私がシエスタと言う少女を掴み切れていない性です。
但し、次回登場予定のオスマン学院長は、かなり弄って有ります。
ギャグキャラ度をぐっと下げて、優秀な魔法学院の学院長としての面を強調して有ります。
その理由は、全体的に、アンチ貴族の形に成る部分は排除して行きたいので。
確かに、何処かに程度の低い敵と言うのを用意すれば物語は楽に進むのですが、それでは、主人公やタバサ達が優秀なのか、それとも敵がマヌケなのか判らなくなりますから。
その場、その場で思い付く、最善の方法を取る事に因って出来上がった世界。
そう言う物語を作りたかったので。
ただ、本当の敵と言うのは、悪意の塊ですが、存在自体も矛盾の塊なので。
特に、神の視点から、人間達が右往左往する様を見つめて、ニヤニヤするようなヤツですから……。
それでは、次回タイトルは『学院長登場』です。
追記。
パソコンの調子が異常に悪い。自分の体調が悪いのは、風邪が治り切っていない性ですが、パソコンの調子が悪いのは……。
しかし、こいつは、去年の5月に買い替えたヤツだから、そんなに簡単に壊れる訳はないのですが。
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