第一部「数奇なる騎士」
第04話「拳と杭」
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第4話、ご覧いただきありがとうございました。
今回から何回かに分けてオリキャラ、オリメカの解説をしていきます。
文字数の都合により、一回につき一人もしくは一機とさせていただきます。ご了承ください。
・RTX-008RtypeGC
グランバイン(grand=地面、『地に伏した凶鳥』)
種別 PT
全高 19.8m
重量 79.4t
動力 ブラックホールエンジン、プラズマ・ジェネレーター
飛行能力 テスラ・ドライヴ
固定武装 頭部バルカン チャクラムシューター Gバスターレールガン
・月面での起動実験に失敗し、破棄されるはずだったヒュッケバイン008Rを、EOTI機関が極秘裏に回収し、修復したもの。
欠損の激しい四肢、装甲を、全て開発中のMK-Uから流用した。また背中の大型バックパックに換装しプラズマリアクターと中型テスラ・ドライヴを搭載させた、ある意味試験飛行PTといえる機体。
また、Gインパクトキャノンの機体固定型といえる、Gバスターレールガンも装備している。
しかし、大型バックパックのせいで重量が+19.0tも増加しているうえ、機体との比率が極端に悪いため、姿勢制御が難しく、機動性はヒュッケバインに劣っている。
また、作業中に危険が生じ、取り外しが不可能だったブラックホールエンジンが機体に残留しているため、動力に関しても安定性は悪い。
各部
頭部・(イメージとしては)バイザーのないエクスバイン
胴体・ヒュッケバイン008Rのまま
四肢・ヒュッケバインMk-Uの最初期のもの
背中・大型バックパック
次回をお楽しみに!
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