竹林の戦い
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して彼はその店に入って行った。
暫くして神は店から出て来た。その顔は満ち足りたものであった。
「ふう、美味かったな」
彼は満足した顔でそう言った。
「思ったより辛くないな。唐辛子のせいかな」
実は日本の唐辛子と四川省の唐辛子は違う。日本のものはかなり辛めなのだ。
「俺は日本の唐辛子の方がいいなあ。けれど四川料理には確かにここの唐辛子が合っているや」
料理とはその地域の風土と密着している。従って素材もその地域のものが一番合うのだ。
「さて、と。市場に戻るか」
彼は市場に戻って行った。
その時風見志郎も重慶にいた。
「ようやく着いたか」
彼は重慶駅から降り立ってまずは口を開いた。
「途中で線路が破壊されているとはな。誰がやったかは知らないが」
彼は考えながら道を進む。
「この辺りで不穏な動きは聞かないな。やはりバダンか」
駅のすぐ側は市場である。ふとそこが目に入った。
「市場で情報を仕入れるか。何かわかるかも知れない」
そしてふらりと市場に向かおうとした。その時であった。
「おのれ、バダン!」
市場が突如喧騒に包まれた。そして誰かが前に出て来た。
「あれは・・・・・・」
風見は彼の姿を認めて目を見張った。
]ライダーはライドルを手にしていた。そして戦闘員達を相手に戦っている。
「ここにまでいるとはなっ!」
ライドルを振るい戦闘員達を倒していく。そこに怪人が姿を現わした。
無気味な赤い怪人である。ブラックサタンの憑依怪人サソリ奇械人である。
「ショエーーーーーーッ!」
怪人は奇声と共に]ライダーに向かって来た。
「やはり来たかっ!」
]ライダーはライドルを手に怪人に向かって行く。だがそこにもう一体来た。ネオショッカーの剣豪怪人マダラカジンであった。
「クッ、もう一体いたのか・・・・・・」
前後から挟み撃ちを受けた。それは何とかかわした。だが怪人達はジリジリと追い詰めてきた。
「ムムム・・・・・・」
]ライダーはライドルをホイップに変えた。そして斬り合いに持ち込もうとする。その時だった。
「待てっ、加勢するぞっ!」
そこに赤い仮面の男が現われた。
「X3!」
「]ライダー、助けに来たぞっ!」
X3はそう言うと]ライダーの前に出た。そしてサソリ奇械人の前に向かった。
「こいつは俺に任せろっ!」
「はい!」
]ライダーはそれに対して頷くとマダラカジンに向かっていった。
二人のライダーは駅前でそれぞれ怪人達を相手に戦いをはじめた。やはり一対一ではライダー達に分があった。
「トォッ!」
X3が拳を振るった。それによりサソリ奇械人の顎が砕けた。
X3の攻撃は終わらない。続けて蹴りが入る。そして次には跳躍した。
「X3ドリルアターーーー
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