第十五話 スサノオと決戦とハイパーカブトその七
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
」
「天道さんの進化は光速の進化だね」
宗朗もだ。このことを言うのだった。
「それならね」
「あれ以上のことがか」
「できるよ。必ずね」
そしてだ。実際にだった。剣を持つ天道がだ。
分身した。二つが三つ、三つが四つ、そして四つが五つにだ。
その天道にだ。スサノオは問うたのだった。
「それが君の新しい力か」
「言っておくが分身したからといってだ」
「一つ一つの力は弱まった訳ではないな」
「言った筈だ。俺の進化は光速だ」
五人の天道がそれぞれ言う。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ