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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第20話 家族
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前だったのか犬神小太郎」



「見つけたで。シグナムはん!」





俺達は睨みあった





「シグナムはん。あんたフェイトってやつを知っているか?」



「フェイト?ああ、フェイト・F・テスタロッサの事か?」



「ああ、そうだ」



「知っているが・・どうした?」



「1つ聞きたいことがある」



俺は元の口調に変えた



「どうしたんだ?いきなり?」



「闇の書・・いや夜天の書でまさかフェイト達の魔力を回収したか?」



「っ!?なぜそれを!?」



「答えろ!」



俺は無詠唱で戦いの歌を発動させた



「なっ!?この魔力は?」



「いいから答えろ・・」



「・・・ああ、私たちがやった」



「っ!」



俺は瞬動術を使いシグナムの顔面にパンチをした



ゴスッ!



「ガハアッ!」



「お前・・人の妹達に何しやがった・・・」



「わ、私達は主を助けたいのだ!!」



「ああ、そんなことは知っている!なぜこの俺に相談をしなかった!」



「そ、それは」



「魔力がないからか?魔力が少なかったからか?

それとも魔法自体に関係がないと思ったのか!」



「全部だ」



「そうか・・わかった俺の全てを教える」



「ゴクッ・・・」



「俺はこの星の関東魔法協会の最後の長!魔力ランクは知らん!」



「なっ!?」



「とりあえず・・ヴィーダ達を呼び戻せ。明後日お前たちの家で話し合おう」









俺は怒りを沈めた










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