第十二話 聖杯の主その十一
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がら述べた。
「ガオズロックに帰るのも久し振りだよな」
「そうだよな。何か懐かしいな」
走も満足した顔で笑っている。
「皆元気かな」
「一応元気だとは思うわ」
テトムはこう彼等に返した。
「それじゃあ行きましょう」
「よし、それなら行くか」
「そうね、今すぐに」
海と冴が頷いてだった。戦隊の面々はガオズロックに入った。その下ではシズカが呼んだ奈良交通のレンタルのバスがあった。
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