暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
序章 始まりと出会い
希望
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
きっと見つかる・・・!
 そういう希望だと、俺はそう思う。だから・・・今は俺で我慢しろ。
 約束しただろ?俺が一緒にいるって。だから、ギルドに戻ろうぜ。」

「お兄ちゃん・・・わかった。」

なんだろ・・・ドキドキ・・・する・・・
お兄ちゃんの言葉・・・お兄ちゃんの姿を見てると・・・。

「ごめんね・・・そしてありがとう・・・お兄ちゃん・・・。」

「どういたしまして・・・さぁ、帰ろうぜ。」

俺はウェンディの手を握る。

「う、うん・・・。」

まだ、ドキドキする・・・そうなんだ・・・このドキドキする気持ち・・・

























私・・・お兄ちゃんが好きなんだ・・・1人の男性として・・・。






















お兄ちゃん・・・大好き・・・!

































「あとウェンディ。」

「何・・・?」

「夢を見て、現実になる事を予知夢って言うんだ。」

「じゃあ・・・やっぱり・・・。」

「予知夢は誰かに言ったらなくなるんだぞ?」

「え!?そうなの・・・!!!」

「おいおい・・・(汗)」
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ