序章 始まりと出会い
希望
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きっと見つかる・・・!
そういう希望だと、俺はそう思う。だから・・・今は俺で我慢しろ。
約束しただろ?俺が一緒にいるって。だから、ギルドに戻ろうぜ。」
「お兄ちゃん・・・わかった。」
なんだろ・・・ドキドキ・・・する・・・
お兄ちゃんの言葉・・・お兄ちゃんの姿を見てると・・・。
「ごめんね・・・そしてありがとう・・・お兄ちゃん・・・。」
「どういたしまして・・・さぁ、帰ろうぜ。」
俺はウェンディの手を握る。
「う、うん・・・。」
まだ、ドキドキする・・・そうなんだ・・・このドキドキする気持ち・・・
私・・・お兄ちゃんが好きなんだ・・・1人の男性として・・・。
お兄ちゃん・・・大好き・・・!
「あとウェンディ。」
「何・・・?」
「夢を見て、現実になる事を予知夢って言うんだ。」
「じゃあ・・・やっぱり・・・。」
「予知夢は誰かに言ったらなくなるんだぞ?」
「え!?そうなの・・・!!!」
「おいおい・・・(汗)」
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