第十一話 聖杯の場所その九
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
んだね」
「それは明日からじゃ」
「それでいいではないか」
その二人にこう返すヴァッフォとミゲラだった。
「別にな」
「急ぐこともない」
「まあこっちもかなりくつろいでるしな」
「お酒は飲めないけれどね」
「酒は未成年からに決まってるだろうが」
二人の横にドウコクが来て言う。勿論その手には瓢箪がある。そこから飲んでいる。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ