第1話〜舞い降りた守護神〜
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れは、天使?
顔をバイザーで隠した天使の様なISが学園を襲ったIS4機と戦っていた。
「うそ、双翼の守護神がなんで……」
「双翼の守護神?」
お姉ちゃんはあの天使の様なISの事を知っているようだ。
「救援かな?」
「でも、何処のIS何だろう?」
「あれ、ISなのかな?」
と避難中の一般生徒が騒ぎ出したのでお姉ちゃんと私で避難を少し急がせ何とか間に合ったと思ったら……
「簪ちゃん!」
「え?」
お姉ちゃんは私を呼んだと思ったら私の後ろから学園を襲ったISの一機降りてきてこっちを向いて射撃体勢に入っていた。
「い、いや!」
私は恐怖で足が竦んでしまった。
ISはお構い無しに攻撃して……
「簪ちゃん!!!!!!」
お姉ちゃんが此方まで走ってくるが間に合わない。
私は死にかけているのにこんな時でも誰かを助けてヒーローの様な私の幼馴染であり好きな人が一番に思い浮かんで
「助けて!刹那!!」
私は大きな声で叫んでいた。
その瞬間私の目の前に天使の様なISが降りてきた。
◇ ◇ ◇ ◇
何とか間に合った……
俺の後ろには簪が尻餅をついていた。
「インフィニティー!GNシールド!!最大出力!!」
【了解した!!GNシールド最大出力展開!!】
俺は両腕から青白い光の壁を出して両腕をクロスして迫り来る攻撃を受け止めていた。
ドゴゴゴォォォォォォッッッン!!!!
「クッ!」
反動が大きいが……
「人の幼馴染になにてをだしてんだあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
【ドラグーン展開、シールドモードに移行GNシールドに連結!!】
!!流石だぜ相棒!!
GNシールドにドラグーンが連結して粒子量が増えパワーが増したので
「ぶっ飛べええええええ!!!!!!!!」
俺は上空に砲撃を逸した。
だけど、その爆風でバイザーが取れてしまった。
ちなみにこのバイザーは束さん制作の変装道具
着けているだけで髪の毛の色から遺伝子まで偽物にできる優れ物
つまりそれが取れたという事は
「「!!」」
「う…そ…」
「せつ…な?」
バレたか…
後ろにいる簪と少し遠くにいる楯無の表情が驚愕
「簪、楯無の方に避難していてくれ」
「うん……後で話してもらうからね」
「了解」
と言ってから簪は楯無の方へ俺は
「さぁ、始めようか、デカ物!!」
【あの、お2人に手を出した事は万死に値する!!】
今度はゴーレム型は二つのバックパックからミサイルを10発ずつ計20発此方に撃っ
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