2 俺のパートナー達!
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思うわ。」
「確かに。2体連れて歩くのはダメってルールは無いからね。良いんじゃないかな?」
「分かった。……ミニリュウ、ヒトカゲ宜しくね。」
ミニリュウとヒトカゲをそれぞれのボールに戻すと、荷物の入ったリュックを背負うと、母からランニングシューズに履き替えて旅を再開した。
このリュックにはいつの間にか鬼火から届いていた道具の数々が入っている。
中には“技マシン”、“釣り竿“、“タウンマップ”、“ポロックケース”、“ポロックマシン”、“きのみボックス”という道具が入っていて、旅で使えるという事で届いていた。
その他には“モンスターボール”が20、“傷薬”が15入っていて、お小遣いが20万程入っている。
子供が持つには大金過ぎて震えたが、旅の軍資金としては必要なので持って行く事にした。
「さてと、それじゃあ……ん?」
空を見上げると、黄金に輝く鳥のようなポケモンが遠くに飛んでいき、羽根が1枚落ちてきたので拾い、胸ポケットにしまった。
「何か、良いことありそう!」
俺の旅が始まったのであった……。
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