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生活に困らないように残すもんはちゃんと残していてくれてたからねー 見送った後は、寂しくて泣いていたけどー もう 独りに慣れちゃったからね でも 今は 思いかけず 水澄ちゃんという可愛い孫も居るからね 幸せだよ」
「うん 私も ウチの両親は親戚も居ないから おばあちゃんが居てくれて楽しいよ!」
昼からみずきが来た時に、ウチは狭いからと、おばあちゃんチのお庭を借りてトレーニングをしていた。私は、ステップするのは控えていて、もっぱら、みずきの素振りとかを見ていたのだ。次の日もそんな調子だったのだ。
私は、少し不安になっていたのだけど、旅行の間の2日間は休むつもりだったので、その間に痛みは和らぐだろうと安易に考えていたのだが・・・
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