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あんたが 一番 理解してたんちゃうのー」
「なんだけどー どーせーゆうん? 水澄やって 監督と響先輩が、あんたの才能を引き上げてくれたんやんかー」
「うん そーやけど・・・二人でな 校長に直談判にいこー 辞めさせないでって」
「あほっ 単純! ウチ等が知るってことは もう 決まったことやー そんなん 通用するわけないやんかー」
「そーかなー 花梨は 何で そんなに いつも 冷めてるんやー」
「冷めてるんちゃう 自分達の心配してるんや 次の監督はどんなんやー ウチ等にとっては2連覇かかってるんやでー ヘタに動かされたら、影響するやんかー それに、1年も育ってきてるんやでー」
「うっ まあ おっしゃるとおりでごぜーますだ」
「それに ウチがもっと 心配してるんは 若葉もゆうとったけどな あの監督の次の行先やー もしかしたら、あの学校ちゃうやろーか」
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