第二章
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達もね」
夫婦で話した。
「微姉妹にお願いしましょう」
「また旱魃になったらな」
「そして今回の旱魃を救ってくれた」
「このことにも感謝してな」
「お参りしましょう」
「今からな」
こうした話をしてだった。
一家で祠に祀られている微姉妹に感謝の祈りを捧げた、そのうえで家の仕事に戻った。それから一家で姉妹の祠によく行きお祈りをしてお供えをする様になった。今のベトナムのある地域でのことである。
微姉妹の祠 完
2024・9・11
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