第二章
[8]前話
「日曜部活の後ね」
「わかったわ」
沙弓は敦美の言葉に頷いた、そしてだった。
実際に日曜の部活の後で彼女に付き合った、バスケの時の練習用のジャージ姿から制服に着替えてだった。
敦美に連れられてある場所に来た、そこはというと。
「百貨店の下着洋品店じゃない」
「そう、ここでね」
敦美は沙弓に話した。
「しっかりと固めて揺れない様にするブラあるから」
「それ着けるの」
「私そうしてるのよ」
「だから部活の時揺れないの」
「そうよ、だからあんたもね」
沙弓に店の中で話した。
「そうしたブラ着けたらいいのよ」
「今まで普通のブラだったけれど」
「やることに合わせて買わないとね」
「バスケやるなら」
「他の激しく身体を動かすスポーツでもね」
バスケに限らずというのだ。
「そうしたらね」
「いいわね」
「そう、だからね」
それでというのだ。
「ここでそうしたブラ買ってね」
「わかったわ」
沙弓は敦美の言葉に頷いた、そうしてだった。
二人でそうしたブラを探した、そのうえで買って着けるとだった。
「確かにね」
「揺れないでしょ」
「ええ、嘘みたいにね」
「こうしたことはね」
微笑んでだ、敦美は沙弓に話した。
「工夫次第でね」
「変わるのね」
「そう、だからね」
それでというのだ。
「これからは胸が揺れることを気にしないで」
「バスケやればいいのね」
「そうよ」
まさにというのだ。
「そうしていってね」
「わかったわ」
沙弓は微笑んで頷いた、そうしてだった。
それからは胸が揺れることは気にしないでバスケを楽しんだ、そうして敦美と共にレギュラーとして活躍したのだった。
巨乳でバスケ 完
2025・1・22
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