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彼は いつから私の彼氏?
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くだけで すごく 嬉しいのよー 水澄ちゃん なんか欲しいもんとか無い?」

「・・・お母さん 来週の日曜 翔琉のサッカーの試合があるの 応援に行きたいの 良い?」と、私は食べながら、普通のように・・・思い切って聞いてみた。

「いいんじゃぁない 翔琉君も水澄の応援にも来てくれてたんでしょ 水澄ちゃんも行ってあげなさいよー」

 その瞬間 私は、聞き間違いじゃぁないかと思ってたが、箸を落としてしまって、お兄ちゃんは飲み込んだものでむせてしまっていた。

「水澄ちゃんの お仲間も居るんでしょ? 皆に元気づけられたんだから、ちゃんとお礼言ってくるのよ」

 私は、お兄ちゃんと目を合わせていて、二人で唖然としていたのだ。
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