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彼は いつから私の彼氏?
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よ きっと」それでも窓の外を見ている私の顔を振り向かせて、翔琉はキスしてきて、バスローブの紐を解いて脱がそうとするのだ。

「いゃぁーん 外から見られちゃうよー」

「遠くて見えないさー」と、言いながらカーテンを閉めて、私のバスローブを肩から剥がすようにしてベッドに押し倒してきた。

「水澄 可愛いのん・・・そんなのって興奮するなぁー」

「やぁーだぁー そんなにじっくり見ないでよー」翔琉はベッドの上に私を寝かせおいてピンクの下着姿を上から下まで見ている。そして、自分のバスローブを脱ぎ去って、覆いかぶさってきた。彼は何にも身につけて無かったのだ。しばらく、私の唇を奪ったり、差し入れてきた舌で私の舌とか歯を突いたりしていたけど、そのうち、首筋とか耳の後ろに這わせるようにして、手は胸とかお尻を撫でていた。その間、私は小さな喘ぎ声しか出せなかったのだ。

 そのうち、ブラを・・・そして、ショーツも脱がそうとしてきて・・・

「ねぇ 明るいまんまなのー 恥ずかしいー」

「うん しっかりと 水澄の全てを見たい 可愛いよ」

 全て脱がされてしまった私の頭からつま先までを上から眺めるようにしていて・・・「いやだよーぅ 恥ずかしい」と、私は翔琉に抱き着いていった。

 今度は私の身体の隅々にまで唇を這わすようにしていて、私も時々「あっ」「あぁ〜ん」とジーンと感じることもあった。(翔琉 そんなのー どうしてー こんなことするの初めてじゃぁないのー だめよ だめー 感じるぅー 声が出てしまうぅー 恥ずかしいんだらぁー)と、だんだん頭ん中が白くなって、自制がきかなくなってきていた。時々、乳房のまわりを吸われたり、翔琉のが私のあそこに触れたりすると、気持ち良くって、ビクンとして思わず 恥ずかしい声を押さえられなかったのだ。

 私の身体から離れて、翔琉は何かを取りにいったようで、私は、6年生の時とか今も学校の授業で教え込まれていたから、その時 避妊具なのだろうことを察していた。

「翔琉 私は翔琉とひとつになりたいよ だけど、全中の頂点には来年も立ちたい。高校に行ってもインターハイでも・・・成績も学年でトップになりたいの 今年も、必死でやってきたわ でも いつもアップアップなのよ 翔琉のことはほぉたらかしよねー だから、翔琉と して・・・流されてしまって、いつも翔琉を求めるようなるのが怖いの だから、するの今日だけね しばらくは我慢するのって良い? こんな私でも・・・」

「わかった それでも水澄のこと 好きだ お前は輝いているんだものなー まぁ 思い出しながらマスでも掻いて我慢するよー」

「・・・マス掻く? ・・・ やだぁー もぉー 我慢出来なくて 他の女の子となんか やーぁよー どうしてもってなったら ちゃんと私に言って
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