暁 〜小説投稿サイト〜
紋章持ちの転生者は世界最強
第3話 状況説明
[6/6]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

「まあ、一応はあるからな」
「………………え?」
「はてさて…………どうだろうな?」


俺は思わず余計なことを言ってしまったので、咄嗟に誤魔化す。


「今の現状を正確に把握してるのは畑山先生と、後はハジメくらいか……」
「ねぇ、私は?」


俺の肩をちょんちょんと突っついてから、自分を指指しながら聞いてくる詩織。


「…………ノーコメントで」


俺は返答に困ったのでそう返した。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ