第1話 転生してからのこれまで
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
はそれぞれ巨大なコアを1人1つを担当することでコアを破壊することで異界侵食を発生させる装置ごと破壊することに成功した。
俺たちは地球に帰還し、俺たち処か世界中に存在するエンブリオ持ちのエンブリオが同時に休眠モードに移行された。それから世間は異界侵食こと異界事変を起きる切っ掛けは俺たちエンブリオ持ちだという偏見を持たれるようになった。
俺とレオンはそれぞれがエンブリオの休眠モードを解く方法を様々なことを試している。
「父さん、母さん、行ってくるよ」
俺は朝食を食べ終えてからいつも登校している時間になったので、鞄とアステから貰ったネックレスを着けて今世の父親の神高刀弥、今世の母親の神高雪葉に声をかける。
「光牙、気をつけて行ってくるんだぞ」
「コウちゃん、気をつけてね」
俺は溜め息を吐きながら母さんを見ながら文句を言う。
「母さん、もう高校生になった息子に対してコウちゃんはやめてくれ」
「え〜、でも〜……コウちゃんはお母さんにとってコウちゃんはコウちゃんだから〜、コウちゃんをコウちゃんと呼ぶのはお母さんは何もおかしなことじゃないんだよ〜〜」
この人はほんわかとしているが拘りのあることにしてはかなり頑固なところがあるからな。俺はもう母さんに改善する要求を諦めることにした。
「はぁ……それじゃ行ってくるよ」
俺は溜め息を吐きながら家を出る。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ