暁 〜小説投稿サイト〜
大阪の夜泣き蕎麦
第六章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初
「サインしてもらいましょう」
「はい、じゃあ今は」
「このまま帰ってね」 
 そうしてというのだ。
「お風呂に入って歯を磨いて」
「寝て」
「また明日よ」
「そうですね、また明日」
「頑張りましょう」
 三葉に笑顔で言った、そうしてだった。
 二人はそれぞれの家に帰った、そのうえでそれぞれ風呂に入って歯を磨いて寝た。それから朝になると起きて学校に行って学園での生活を過ごしたのだった。


大阪の夜泣き蕎麦   完


                     2024・12・30
[8]前話 [9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ