第六章
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「サインしてもらいましょう」
「はい、じゃあ今は」
「このまま帰ってね」
そうしてというのだ。
「お風呂に入って歯を磨いて」
「寝て」
「また明日よ」
「そうですね、また明日」
「頑張りましょう」
三葉に笑顔で言った、そうしてだった。
二人はそれぞれの家に帰った、そのうえでそれぞれ風呂に入って歯を磨いて寝た。それから朝になると起きて学校に行って学園での生活を過ごしたのだった。
大阪の夜泣き蕎麦 完
2024・12・30
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