暁 〜小説投稿サイト〜
 作者(リョウヘイ)が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。
星野アクアが寿みなみとイチャラブセックスする話。
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side:アクア


 俺の名前は星野アクアマリン……すっごい名前だって?言うな、気にしてるんだから。


 俺の母親は元アイドル、父親は俳優をやっていた。母と父は随分と若くして俺と妹のルビーを身籠ったらしく色々無茶をしたらしい。


 そんな俺達兄妹は親の影響を受けて俺は子役、いずれは俳優を目指していた。ルビーは母であるアイの影響でアイドルを目指していた。


 そんな俺なんだけど……


「んちゅ……?」
「んっ……」


 現在俺はセーフティハウスにてピンク髪のスタイル抜群の美少女と深いキスをしていた。お互いにしっかりと身を寄せ合い抱きしめながら舌を絡めあう。


「ちゅるる?ちゅううっ?れろれろっ?じゅるっ?」


 彼女が俺の首に両手を回して大きな胸が俺の胸板で押しつぶされて形を変える、俺は彼女の背中に手を回して密着する。

 舌を激しく動かしながら唾液を絡めて味わっていく。


「んはぁ……?」


 そして息が続かなくなり俺達は一旦離れた。


「はぁ……はぁ……アクア君、激しすぎるんよ。うち、口の周りがベタベタやわぁ?」
「ごめん、久しぶりにみなみに会えて嬉しかったから羽目を外してしまってたよ。嫌だったか?」
「ううん、うちも凄く嬉しかったから問題あらへんよ?それよりもアクア君、もっとキスしよう?」
「ああ、続きをしようか。んっ……」
「んんっ……?」


 みなみと見つめ合いもう一度キスをする。


 彼女の名前は寿みなみ、妹のルビーの同級生で同じ学校に通う現役グラビアアイドルだ。因みに関西弁を話すがエセでキャラ付けのためにおこなっているらしい。


 そんな彼女と俺は恋人関係にある、知っているのは一部の人間だけでルビーは知らない。


 なぜ俺がルビーの親友とそんな関係になったというといろんな出来事が起こったからだ。


 まず俺と彼女が出会ったのはルビーが家に友達を呼んだ際にいた友人たちの一人として出会った、その時はあくまで妹の友人とそのお兄さんという関係でしかなかった。


 そこからはちょこちょこと会話もするようになりそれなりには親しくなっていった。そんな中俺達の関係が一気に進む出来事が起こったんだ。


 あれは子役としてドラマの撮影を終えた後、夜の街を帰宅するために歩いていた時だ。偶然みなみを見つけた俺は彼女に声をかけようとした。


 こんな夜遅くに女性一人で歩いているって事は多分俺と同じ仕事で遅くなったのだろうと思い、心配なので声をかけようとしたんだ。


 だがその背後に顔を隠した男が一定の距離でみなみの後を付けているのに気が付いた。人目を気にしているし如何にも怪しい……


 だがそ
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