第七百八十一話 もてるからこそその一
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もてるからこそ
ベンはフックにさらに話した。
「ちなみこの日記書いたお公家さん藤原頼長さんで」
「保元の乱のか」
「そう、清盛さんの方と戦ってね」
「負けた人だな」
「この時の矢傷で亡くなったんだよ」
「その人だな」
「左大臣さんで」
その官位はというのだ。
「立場があって学問好きで」
「かなり厳しい人だったな」
「だからね」
厳格な気質故にというのだ。
「悪、強いって意味で」
「昔は日本は強いは悪って言ってたな」
「悪七兵衛とかね」
「悪権太とかな」
前者は平景清、後者は源義平である。二人共その強さはこの時代においても伝わっている程であり景清はゲームの主人公にもなっている。
「言われていたな」
「そうした人なんだけれど」
「そんな日記書いていたか」
「奥さんいてね」
そのうえでというのだ。
「そっちもだったんだ」
「何かイメージが崩れるな」
「学問好きで厳しい人でも」
「そうした趣味もあってか」
「そしてね」
そのうえでというのだ。
「日記にだよ」
「書き残しているか」
「それが日本だよ」
「つくづくぶっ飛んでるな」
「連合でもないよね」
「ああ、同性愛普通の国でもな」
それこそとだ、フックは答えた。
「本当にな」
「それがあるのが日本だったんだよ」
「昔のか」
「同性愛も普通で」
そうであってというのだ。
「好色一代男もね」
「あったんだな」
「殆どエロゲだけれどね」
「その主人公だな」
「そうだよね」
「もうな」
それこそというのだ。
「そのレベルだな」
「浮世ノ介さんなんてね」
「憧れはするな」
フックは素直に述べた。
「そうしたレベルになるとな」
「僕もだよ、けれどね」
「それでもか」
「そこまで凄いとね」
色の道がというのだ。
「今で言うと百歳越えてもね」
「ハーレム行くとかか」
「もうね」
それこそというのだ。
「洒落になっていないよ」
「何処までやるんだ、だな」
「そうも思うからね」
「常識を超越しているな」
「今もね、まあね」
ここでベンはこんなことも言った。
「ウェブ小説は色々あって」
「中には物凄い設定とあらすじの作品もあるよな」
「そんな凄い作品もね」
探せばというのだ。
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