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かー ウチはまだ おぼこいのんやったんやー はぁーぁと思ってな それからー」
「あー あの時は、智子に吊られてな 併せて、そのまま・・・でも、今は ピタっとしたお腹までのんやでー あんなん クラブの時は頼んないやんかー 力入れたら、ずりそーでー」
「ふ〜ん そんなもんなんかなー ウチも白雪姫やめるかな!」
「誰が白雪姫なんや! 香はこれから ドロ雪団子になるんやでー 白雪姫なんて まだ 先の話やー しばらく おあずけ!」
「うぅー わかった 水澄 見捨てんとってなー ウチがドロ雪団子やったら 水澄は ドロ饅頭やろー」
でも、最近の香は頑張って、実力もついてきているのが私にも感じられていたのだ。
次の日も辺りが薄明るくなってきた時間から砂浜をランニングして、終わり頃にはみんなが私がしているようにステップを切りながらのランニングもしていた。そして、お昼時間を挟んで3時頃まで、びっちりとお互いを磨いたのだ。確かに、4人が1ステップ上達したように思えていた。
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