41:心の死
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解説:
・心アイテムの変化のくだりですが、蘇生アイテム・プネウマの花のくだりが判明するのは二〇二四年二月です。
(正確には、この時期で『最近分かったこと』※原作第二巻のキリト曰く)
よって、今回の二〇二三年年末にはまだ判明していない、と私は判断しています。
……わりとタッチの差ですね。あと少し時期さえずれていればユミルもこんなことには……
・ユミルが最前線の転移門前にて助けを乞うている場面ですが、この時、奇しくもキリト達とは出会えていなかったという設定です。
彼らも連日狩りにに出掛けているわけではありませんし、年末でしたから。
アスナも狩りではなくその数日は本部で指揮やデスクワークをしていた……という設定でご勘弁をorz
……なかでもキリト君は、つい最近のクリスマスイヴにサチの記録結晶で「ありがとう、さよなら」の一件があったばかりなので、ひどく傷心中だったことでしょうしね……。
・ラフィンコフィン結成のくだりは、原作第五巻のキリトと死銃がはじめて対面したシーンにあります。
ラフコフ結成時に、野外パーティを楽しんでいた一ギルドを潰した後に結成宣言をした、という描写がありますが、それが実はユミルの所属していたレイドパーティたちだった、という設定です。
私はこのように限りなく原作を崩さないように、かつ原作に密接に絡めるように気を使っています。今のところ唯一の矛盾があるとすれば、ヒロイン達の面識時期の差がありますけれど;
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