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スーパー戦隊超決戦
第四十一話 決戦前夜その九

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「健康にもです」
「いいからな」
「栄養の塊です」
 牛乳はというのだ。
「ですから」
「どんどん飲んでいくな」
「そうされて下さい」
「兵達にも飲ませていく」
 ギルは強い声で言った。
「酒を飲むなとは言わないが」
「それでもだな」
「そうだ、牛乳もだ」
 バングレイに答えた。
「飲む様に言う、野菜や果物のジュースもな」
「飲む様に言うな」
「健康の為にな」
「健康ならな」
「その分戦える」
「だからだよな」
「強い兵は訓練と規律とだ」
 この二つに合わせてというのだ。
「健康もだ」
「必要だよな」
「だからだ」
 それ故にというのだ。
「牛乳もだ」
「飲む様に言っていくか」
「そうする、民達も同じだ」
 領土で暮らしている彼等のことも話した、ザンギャックも他の組織も宇宙にかなりの領土を持っていてそこに民も多くいるのだ、
「健康第一だからな」
「牛乳を飲むことだな」
「そうだ、多く作ってな」
「沢山飲むな」
「そうしていく」
 まさにというのだ。
「これからはな」
「それがいいな、しかしな」
「それでもだな」
「飲み過ぎはよくない」
 それはというのだ。
「多く飲むべきだが」
「飲み過ぎると腹を壊すな」
「だからだ」
 まさにそれが為にというのだ。
「飲み過ぎには注意することだ」
「全くだ、多くでもだ」
 アキャンバーも言ってきた。
「過ぎればよくない」
「そうだからな」
「程々に多くだな」
「飲むことだ」
 まさにというのだ。
「あくまでな」
「それがいいな」
「牛乳も野菜や果物のジュースもな」
「どちらもな、そういえば豆乳もあるな」
 アキャンバーはこの飲みものも話に出した。
「あれもいいな」
「しかも美味しいよ」
 プリシャスが応えた。
「豆乳もね」
「そうだよな」
「美味しくてね」
「身体にいいよな」
「だからね」
 そうであるからだというのだ。
「そちらもだよ」
「飲むといいな」
「牛乳みたいにね」
「全くだ」
「そしてね」  
 プリシャスはさらに話した。
「今はね」
「やはり牛乳だ」
「それを飲んで」
 そうしてというのだ。
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