大宴会 皆で祝え!異変後のお楽しみ!後編
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負でもするように、それを近くで見ているレミリア、咲夜、フラン、閃輝、雛は呆れたようにそれを見ていた。
「落ち着くなんて無理だわ!久しぶりにお父さんのご馳走が食べれるのよ!?落ち着く暇があったら料理に食らいつくまでよ!!」
「だめだこりゃ」
閃輝は止めるだけ無駄だと悟り、レミリアやフランなどの料理を能力を使って回収してきた。
「さっ、召し上がれ」
「あら、ありがと閃輝」
「わ〜い!ありがとお兄様!」
レミリアとフランは嬉しそうに料理を受け取って食し始める。そして閃輝は雛と咲夜にも料理を渡した。
「一緒に食べましょう」
「それはいいわね」
「でも私は・・・「咲夜、今日は羽目を外して楽しみなさい。主からの命令よ」・・・解りましたお嬢様。じゃ許可も下りたし食べましょう」
咲夜も料理を受け取って食べ始めようとした時、霊夢が居る方から大きな歓声が聞こえた
「な、なに?」
3人がそちらを向くと・・・と霊夢が大食い競争をしていた。
「「モグモグッ・・・あむっ、パクパクッ・・・」」
オオオオオオオオオオッ!!!周りからは歓声が響き渡っている。二人の周りにある料理は次々と彼女らの胃袋へと納められていく。その光景は圧巻で観客はおおっ!っと言葉を漏らしながら見守っている。3人は呆れたのか自分たちの料理に目を移した
「なにをやってんだか・・・霊夢さんも幽々子さんも・・・」
「流石暴食巫女と悪霊ね。あの食欲には圧倒されるわね」
「それよりも閃輝君」
「はい?」
咲夜に名を呼ばれた閃輝は其方を向くと、料理を箸で挟んで此方に差し出している咲夜が目に写った
閃輝は若干うろたえたが、口を開けて箸に挟まれていた料理を口にした
「美味しいかしら?」
「ええ、とても」
「じゃもっと美味しくしてあげるわ」
咲夜は料理を口に含んで、そのまま閃輝に抱きつくように閃輝を押し倒した。
「おわぁ!?さ、咲夜sむぐぅ!!?」
閃輝の両腕を強く押さえ込まれた体制のまま、咲夜は閃輝に唇を重ね、口に含んでいた料理を閃輝に口移しした。その際に、閃輝の口内を散々舐め回して唾液を大量に送り込んだ。その様子を見せ付けられた雛は大口を開けてショックを受けた
「な、なぁああ!!!??」
「ちゅる・・・むん・・・ちゃるちゅる・・・んちゅ・・・」
「うぅん・・・ぷはぁ!さあ、咲夜さん・・・//////」
咲夜は上から照れる閃輝を見下ろしている。照れている閃輝はとても可愛らしく愛しかったようだ。
だが雛が大声を上げた
「ちょっと咲夜!!貴方いきなり何をやってるのよ!!?」
「あら、この前、閃輝君と2人っきりで寝た事があるのを私に秘密にしたのがいけないのよ?」
「あ、あれは魔理沙から依頼されて・
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