第三千七百九十一話 秀頼さんの息子さん
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第三千七百九十一話 秀頼さんの息子さん
秀頼さんには息子さんがいました、この人は公ではです。
「確か処刑されたんだな」
「大坂の陣の後捕まってある」
「そう聞いているぞ」
「しかしあるな」
「実は当時から本当かと言われていまして」
日本はアメリカと中国に答えました。
「大野治長さんの弟さんが連れて逃れたとも言われていまして」
「それでねねさんの実家に匿られたって言われてるな」
スペインがこのことを言いました。
「そうもな」
「そしてそのお家の分家としてです」
「大名になってるな」
「これがです」
日本はかなり真剣に言いました。
「本当の様です」
「そうみたいやな」
「木下家ですが」
ねねさんのご実家はです。
「色々怪しいのです」
「幕府は何で放っておいたんだよ」
ふとフランスが主って言いました、確かに豊臣家の人が生き残っていると何かとまずいのではというのです。お話は続きます。
第三千七百九十一話 完
2024・11・29
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