第7章
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「うまいなぁー 水澄 母さんのより うまい!」
「お父さん 言い過ぎよ! まだ 酔ってるの?」
「水澄 おいしいよ 本当に ウチ こんなの初めて このお吸い物も」
「そう ありがとう 智子の口に合って良かったぁー」
食べ終わって、お茶を飲んでいる時に
「お兄ちゃん 智子を送って行ってね」
「へっ 何で 俺がー」
「当り前やんかー 君の可愛い後輩が 襲われたら 責任取れるん?」
「何で 俺が責任とるねん」と、ぶつぶつ言いながらも二人で出て行ったのだ。
その間にお母さんも帰って来て、お寿司を食べて
「水澄 美味しいわー あなた 言ったとおりに作ってくれたのね おいしいぃー」
「お母さんが ちゃんと教えていてくれたから・・・」
「水澄 あなたは本当に良くできた良い子よねー ねぇ お父さん?」
だけど、お父さんはお酒を又、飲んでいたのでソファーに横になって、もう寝てしまっていたのだ。
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