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ップ目指してるんやー そやから・・・翔琉のことも・・・ ちゃうねんでー 逢いたいよ! でも 逢って のめり込んでしまうん 怖いねん」
「・・・水澄は まっしぐらやもんなぁー 水澄の気持ち 何となくわかるけど、今は 翔琉のこと捨てたんや ほんでも このままやったら自然消滅やんかー」
「前にも ゆうたけど・・・翔琉が他の女の子と付きおーても しょーぅがないって ・・・でも 私は 今でも翔琉が好き! 翔琉も私のことをって 思うけど・・・ 勝手な言い方やねー」
「うん まぁ 水澄は今 ウチ等と違う階段登ってるんやものなー わかった 頑張れ! 水澄」
「智子 いつまでも 親友で居てな! あっ そうだ 携帯のこと 翔琉には内緒な」
「わかった 翔琉には それとなく水澄のことフォローしとく」
「ありがとう 智子 ・・・ さっき 少し 引っかかったんやけど・・・お兄ちゃんのこと ウチの先輩? もしかしてぇー」
「うふっ そやねん 夏頃からかなー 好きなん 特に、クラブに出て来んよーなったやんかー 余計にな 好きなんだって・・・達樹先輩のこと えへっ」
「はぁー 智子は色んな男の子を品定めするゆうてたやん そらぁー すごく優しいでー 私には・・・ でも ぼぉーっとしていてなぁー」
「そんなことないでー いざって時には頼りになるんやー 何回か助けてもろたんやでー さらっとな 先輩はウチの気持ち まだ 知らんやろけどなー」
「そう まぁ 親友の智子のことやから 応援せんならんけどな でも ええ加減なこと やったら あかんでー 私の大好きなお兄ちゃんやねんからな!」
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