第七百七十六話 普通にいる幽霊その十一
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いのね」
「世襲の独裁国家はね」
しかも共産主義の看板を掲げてだ。
「そうだったけれど」
「北朝鮮の方が問題でしょ」
「けれどね」
そうであるがというのだ。
「そうした人もいたのよ」
「それは何かね」
アロアはその話を聞いて言った。
「矛盾してるわね」
「それで北朝鮮の独裁者のお風呂って」
彰子はその話もした、極めて苦い顔で二人に話すのだった。
普通にいる幽霊 完
2024・8・16
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