九十一 似て非なるモノ
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るりと細めた。
「改めて自己紹介といこうか」
敵意と困惑と殺意が渦巻くその中心で、彼は───うずまきナルトは悠然と微笑んでみせる。
「俺は“暁”のひとりであり、波風ナルの双子の兄であり、」
波風ナルを見つめるその瞳の青は、その場の誰にも真意を悟らせない、徹底的な謎を秘めていた。
「─────君たちの敵だ」
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