6-4
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
い苦労があるんですよー」と、お兄ちゃんが返事していたのだ。
その後、八坂神社までお店を覗きながら歩いて、途中 アクセサリーのお店でお兄ちゃんは自分のお小遣いでと、私に 周りがイェローで中心が紅くなっている七宝焼きの小さなトップで飾られたペンダントをプレゼントしてくれたのだ。
河原町沿いのお寿司やさんに着いて、お昼の時間が終わっているのにしばらく並んで待って、思っていたより高かったけど、ようやく念願のちらし寿司を食べた。
「おいしいぃー ねぇ お母さんにも買って帰ろうよー」
「いいけど 水澄には いつも お母さんが居るんだなぁー」
「だって おいしいから母さんにもってー・・・今日も 働いてくれているんだもの
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ