第三百六十九話 環境と災害も見てその十四
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「サンパウロにも行ったことがありますので」
「ほなすぐね」
「明日お邪魔して宜しいでしょうか」
「待っているわ、ほなね」
「はい、明日に正式に」
「手続きをしましょう、ではね」
「今日はですね」
アレンカールに対して言った。
「お別れですね」
「また明日ね」
「はい、明日」
アレンカールに挨拶を返した、するとアレンカールは市長に手を差し出した。市長もそれに応えて握手をしてだった。
今は別れた、そしてだった。
アレンカールは自身の執務室に術で戻った、そして即座にだった。
残っていた書類仕事を終えた、そのうえで。
「ほなまたね」
「明日ですね」
「今日のお仕事は終わったから」
竜人の官吏に話した。
「それでね」
「休まれますね」
「そしてね」
そのうえでというのだ。
「これからお風呂に入って」
「ご夕食もですね」
「いただくわ」
そうするというのだ。
「寝るまでにね」
「その二つは忘れないですね」
「お風呂で疲れを癒して」
そうしてというのだ。
「そのうえでね」
「お食事もですね」
「ちゃんと食べて」
そうしてというのだ。
「寝るのよ」
「そうするのですね」
「ええ、そうしたことはね」
「入浴とお食事はですか」
「そして睡眠はね」
この三つはというのだ。
「かかしたら駄目よ」
「絶対にですね」
「さもないとね」
「入浴をしないと不衛生ですし」
「気分転換も出来ないし」
「入浴はいい気分転換ですね」
「ストレス解消にもなるしね」
このこともあってというのだ。
「戦でないと毎日ね」
「入りますね」
「そうするわ、そしてお食事もね」
こちらもというのだ。
「三食しっかりとね」
「召し上がられてますか」
「そやから今日もね」
「遅くなってもですね」
「軽くでもよ」
それでもというのだ。
「ちゃんとね」
「召し上がられて」
「そしてね」
そのうえでというのだ。
「栄養補給と味を楽しんで」
「満腹にもですね」
「なってね」
そうしてというのだ。
「そのうえでこっちもね」
「ストレス解消になりますね」
「そやからね」
だからだというのだ。
「しっかりとね」
「召し上がられますか」
「三食ね」
「それで今宵も」
「食べて」
そうしてというのだ。
「そのうえでね」
「休まれますか」
「そうよ、最後の睡眠も」
「しっかりとですね」
「毎日少しでもね」
「必ず眠られていますね」
「幾ら多忙でもよ」
それでもというのだ。
「完全に徹夜はしないわ」
「それはお身体に悪いので」
「そやからね」
だからだというのだ。
「毎日必ずね」
「少しでもですね」
「寝るのよ」
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