第一章
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「大学の入学式に買ったものだしね」
「いいさ、奇麗だしな」
「クリーニングには出したよ」
「だったらいい、お前自身身奇麗だしな」
このことも言った。
「それに話していてな」
「それでなんだ」
「大丈夫だってわかるからな」
だからだというのだ。
「いいさ、人を外見で判断するなっていうのはな」
「基本だよね」
「仕事でも何でもな」
「そうだね」
「じゃあな」
「うん、お話していこう」
「契約のことをな」
翔は旧友に笑って言った、その旧友同士ということもあってだった。
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