TURN52 田中の苦境その一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
提督もだ」
「その攻撃は確かにですね」
「凄いものがありますね」
「正面からまともにぶつかっては勝ち目が薄い」
イザベラは田中の攻撃力の凄さを認めている。
「それ故にだ」
「その矛先を一旦かわし」
「そのうえで」
「敵が来た瞬間に陣を左右に分ける!」
具体的にはそうするというのだ。
「いいな、そうするぞ!」
「はい!」
「それでは!」
イザベラの艦隊は田中艦隊が攻めてくるのを受けた。かに見えた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ