戦姫絶唱シンフォギア 無印 After Story
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に上下したり、左右を反復横とびのように行き来したり。
カウンターサイドで登場する飛行するキャラクラーの飛行を真似たり。
複雑な機動をしたり。…etc。
其れ等をおよそ30分続ける。
その後、発射地点上空に戻りその場で1時間待機する。
その2つを2回程行う。
そして、2回目となりただ浮遊する際の時である。
ただ待つだけでは暇だと思ったのか、実験担当コピーは新聞を持ってくるよう言い、その後にタケコプターでやって来たコピーから受け取り、実験担当コピーは新聞を読み始める。
「何々、某寿司屋にてコップを…何だコイツ、迷惑極まる行為だな」
実験担当コピーが浮遊しつつ新聞を読んでいる中、下で待機していたコピーらは暇なのか、とあるコピーはパイプ椅子に座って読書をし、とある遅めのオヤツを美味しそうに食し、とあるトランプをする、それぞれが好きな事をしていた。
自由度が凄いコピー達だ。
実験担当のコピーが当然と落下してきたらどうするのd…あっ。
「…あっ」
実験担当コピーに異変が起きた。
そう、浮遊していたのだが不安定となって来ているのだ。
異変に気づいたのか、下で待機していたコピーらはステンバイする。
もう少しもう少し、と己の限界まで浮遊しようとする実験担当コピー。
下で待機するコピーらは、ハラハラドキドキとしながら見守っていた。
そして遂に限界が来たのか、「降りていいか?」と下に待機しているコピーらに問い、許可が下りた実験担当コピーは着地した。
着地した瞬間、救護班が駆け寄り、身体・体調に異常そして問題がないか救護班は確認。
白衣を着たコピーが、カキカキっとクリップボードに挟んだ紙に記入する。
こうして、浮遊・飛行の実験が終了したのだった…。
管理局による実験:A
次はカウンター能力者の武器を兵士(人型戦闘機械)と【もう一人】装備させノイズを倒すことが出来るか?
この実験は逆世界にある施設の一室で行われる
二度と収容違反を発生しないよう、教室サイズの収容室に居るノイズ計5体には、カチンカチンライトを照射し続ける処置を取っている。
常駐及び警備として、収容室内にはカチンカチンライトを照射する作業用人型アンドロイドを除き、多数の警備兵と戦術対策担当のコピー数名が配備されている。
そんな収容されているノイズの内の1体に、ひみつ道具の一つであるフエルミラーを白衣姿のコピーは使用した。
フエルミラーは姿見型の鏡をし、ボタンが一つあるひみつ道具だ。
フエルミラーの能力は、その鏡に写したものを本物と同じものとして複製することが可能で、生物をも複製可能で、人間とて例外ではない。
デ
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