第13話「腹が空いたな」
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が出た私は、シャワーを浴びようと思い、風呂場にやって来た。
そして現在はそれを行おうとしている。勿論、生まれたままの美しい姿となっているぞ。
湯の温度を42度にあわせてシャワーのカランを回した。
勢いよく水が流れ出る。勢いよい過ぎたな、少し弱めようか。
そう時間が経たない内に、シャワーの温度が上がってきたようだ。お、温かいしちょうどよさそうだな。
まずは身体全体を浴び始める。
シャワーのホースを取手のように操り手足の末端から浴び始め、身体をお湯の温度に慣らしながら徐々に中心部に向かって浴びていき、最後は頭を浴びていく。
「ふぅ〜」
これだけでも、気持ちがよいものだな。
では、まずは頭からだ。
シャンプーを手に取り、手の平にツープッシュする。
そして髪に広げて乗せ、先程より角度を浅めにした指の腹と手の平も使って泡立てる。
きちんと頭を洗っていたからか、泡立ちは良い。
頭皮をやや強めに擦り、髪の根元から毛先に向かって、泡を馴染ませていく。
耳の裏辺りも、丁寧に泡で磨く。
泡が髪の隅々に行き届いた後、もう一度、シャンプーをツープッシュ手に取り二回目を行う。
泡が髪の隅々に行き届いた後、シャンプーを洗い流す。
頭が終えたら身体を洗う。泡がよく出るボディーソープをシルクタオルにスリープッシュして泡がよく出るようタオルをぐるぐるとする。そうすることでより、泡が立つ。
タオルを持ち手の先や脚から胸に向かって丸く円を描きながらやっていき背中の方もやっていき、足の方もやっていく。
そして、シャワーで身体全体にある泡を洗い流す。
コレで身体は綺麗になった。
折角だから風呂に入るか。運動(ストレス発散)する前に風呂沸かしていたからな。
ちなみに風呂場の広さはスネ夫の家と同じだ。大浴場くらいある。なので10人は余裕に入る。まぁ誰も入れるつもりは無いが。
私は湯船にと浸かった。
温かなお湯は全身を包み込みとても気持ちいい。まるで疲れが抜けていくような気分だ。
「ふぅ〜、気持ちいいな」
湯船に浸かること20分、そろそろかと思い、湯船から出てあがる。
身体を軽くシャワーする。
風呂場から出る前に乾いた、大のハンドタオルで髪と身体を軽く拭いてから風呂場を出る。
ハンガーから白バスタオルを手に取り、タオルを四つ折りに畳んだ状態にしてタオルに顔を埋めた。
この行為はリラックス感があって好きだ。そのまま四つ折りの状態にして髪を拭いていく。
四つ折りのまま裏返して身体を拭き、二つ折りの状態に広げ全体的に拭いていく。
拭き終えたらハンガーに戻す。
本来なら洗濯機にこのまま入れたいところだが
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