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「・・・」
「まぁ お母さんの言うことも一理ある いいんじゃぁないか 水澄もここに行けば きっと 違った人生になるよ」と、お兄ちゃんも、無責任なことを言っていた。
「私 違って無くて良い 今のままで」と、思っていて「親のパワハラよー」と、言うと
「じゃぁないわよー 愛情よ! 親として良い学校を選ぶのは義務であり、努めよ 水澄なら絶対大丈夫よ 受かる! 明日から、翔琉君とこに行くのはよしなさい 学校の帰りには塾に行くのよ 入試まで、時間ないんだからー」と、お母さんは追い打ちをかけてきた。
「えぇー そんなぁー・・・」と、私は翔琉君のことを思い浮かべていて、彼はどういう反応するかしら・・・。お母さんは、どうして急にそんなこと言い出したのかしら? ? ? 。
こうして、お母さんに逆らえなくて無理やり押し切られ、地獄ともいえる日々が始まって 私の人生も お兄ちゃんの言う違った?方向に進んで行くような気がしていたのだ。
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