暁 〜小説投稿サイト〜
今度こそ、成し遂げてみせる
プロローグ「助けて!」「フフフ」
[6/6]

[9] 最初


 一刻も速く家に帰らねば!(使命感)

 そして無事、家に帰ることが出来た。

 帰宅後は直ぐに着替え、今日来たスーツに金属探知機を手当たり次第掛けた。

 結果、反応無し。

 ほっと安心する息を出した。

 良かった。私は許された。

 は〜、今日は疲れた。

 さて、寝るとするか。明日は何をしようか…。

 ー翌日ー

 よっしゃー!、まさか『アレ』を確保出来たとは(感激)

 しかもラストワン!速く厳重に保護し収容しなければ…。

 しかし、陽が落ちて暗くなってきたな…ん?

 ブゥーーーん

 車の音?やけに大きい音だな、それも近い。うん?まさか…。

 回れ〜右!あっ

 ドーーーん

 一回転し、重力に従い地面に私は落ちた。いや何故だ。

 最後に見たのは、車に印字された一条財閥の印。

 最期に思ったのは「…(や、やっぱりか)」。
[9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ