序章 始まりと出会い
少女との出会い
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ないし!」
「本当?」
「ああ。きっと手掛かりが見つかるはずさ!」
「・・・うん!」
「じゃあ俺について来て。」
「あの・・・。」
「ん?」
「手、つないでいい?」
「ああ、ほら。」
俺は手を差し伸べた。
「ありがとう・・・。」
「どういたしまして。」
「ただいま。」
「あ、お帰り・・・ってその子は?」
「この子はウェンディ。近くで泣いてたからつれて来た。
ウェンディ、こいつは俺の友達のジェラール。
俺はこいつのお陰で旅が楽しくなったんだ。」
「ど、どうも・・・私、ウェンディ・マーベル。」
「よろしく。」
紹介を終え、食事を始めた。
「今日はデッカイ魚の上、3匹だ。木の実も見つけたし、量的に足りるぜ。」
「そうだね。」
「あ、ありがとう・・・。」
「気にするなよ。一緒に旅してくれる人が増えていいぜ。」
「う、うん」
食事を終え、歩き始めるようとした。
「さて、行こうか2人共。」
「おう。」
「うん。」
X777年7月7日、ウェンディ・マーベルと出会い、俺達は3人で旅をする事となった。
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