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コントラクト・ガーディアン─設定&こぼれ話─
語録─地名他─
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ドルマ連邦」
 …ベイラリオ侯爵家門の貴族が治める街を境として隣接する国。

「ガドマ共和国」
 …共和国とは名ばかりの排他的な国。


「神の(きざはし)
 …“死界”と国々を隔てる、天高く聳える山脈。「神々の新たな楽園である天に通じる」と謂われている。

「死界」
 …“神の階”の向こうに広がる、不毛の大地


「デファルの森」
 …魔獣が多く存在する危険な森。森の奥に魔素を排出する何かが存在していると実しやかに囁かれていたが、魔獣が多いことに加え、奥に行けば行くほど魔獣が強大になるため、それを確かめられたものはいなかった。精霊樹の森の一部であり、【原初エルフの結界】が壊れ、魔獣が生まれる原因となっていたと判明する。改善済。

「ヴァムの森」
 …皇都の東側にある城門を出たところに広がる森。皇都周辺の5つの森の中では、魔素が少ない方で、魔物もそれほど住み着いていない。魔獣もめったに出現することがないので、初心者や冒険者見習い、薬師などが素材集めの目的で入ることが多い。8年前、リゼラがファルリエム辺境伯に助けられた森。

「サデュラの森」
 …皇都周辺の5つの森の中で最も魔素の多い森。魔物が住みつくことが多く、魔獣も出現しやすい。一般人や低ランカー冒険者には危険な森として認識されている。ルガレドが、冒険者として初めて討伐依頼を受けて訪れた森。

「トファルの森」、「エギドの森」、「ヴィレの森」
 …皇都周辺の5つの森の三つ。魔素の量は似たり寄ったりだが、広さは違う。エギドの森は、5つの森の中でも最も広く、冒険者の目を掻い潜って魔物の集落ができやすい。


「エリアエイナ山脈」

「エリアエイナ地帯」

「グリムラマ地方」


「ガルトバラン」
 …小麦の生産で成り立っている街。時折、小麦が強い魔素に侵され黒い炭のようになってしまう“黒炭病”が発生していた。


「霊峰アルエンダルム」
 …魔素が濃く、魔物や魔獣が多く生存する。山の中腹に森エルフの固定魔法【迷走】が施されているせいで、常に霧が取り巻いていて、人を迷わせる。そのため、人が入り込むことがない。森エルフの隠れ里が残存している。

「エルダニア王国」
 …レーウェンエルダ皇国の前身。魔術の研究に力を入れていた。

「古代魔術帝国」
 …約1500年前に滅びたという、国名すら伝わっていない謎多き国。ただ、魔術が発達していたということだけは判っている。「楽園が消え去った大陸に、天に帰る神の一柱から地上を任された一人の魔術師が築いた」とだけ、伝承が残っている。

「神の国ガンドニエルム」
 …神代の昔、神々が地上に築いた楽園。神々が天に帰ることになり、地上を離れた瞬間に地の底深く沈んでしまったという伝説が
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