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生まれ変わったら、青い肌を持つ異星人になりました【未完】
第7話
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こんにちは。この度、総統になりましたアベレーテです。
何故だ...今世では社会で輝ける職業に就いて上位な地位になるぞって生きこんだのに・・・
あの時、義父であるエーリク大公に「私はホワイトな職に就きたい」と言った。すると、「私の元で働きなさい」って言っていたその時は嬉しかった!だってさ、この方は貴族達を束ねてるしガミラスの指導者でもあるんだぜ?
すぐさま大公の元で働き初めた、いくら大公の娘、そして頭が良くてもすぐにってなるとそれだと七光りになってしまうし、どれをしてよいのか判断が出来ないまま時が過ぎていくのは、よく無い。
しかしそう思っていた自分だが彼は何を思ったのか「隣にいなさい」と言った。おそらく彼の元で働き勉強をして、そして実施しろということだろう。
ーやってやるー
私がまず学んだことは、まず相手の話が嘘か本当かの見極め方についてだった。
表情やボディーランゲージ、話し方といったさまざまな兆候から相手が嘘をついているかどうか見ること。
相手が嘘をついている可能性があるときに見せるいくつかの表情やリアクションがある緊張からくるものもあれば、化学反応、物理的反応からくるものなどいろいろのよう。
その前に相手の普段の様子を知っておくことが重要だ。
普段のリアクションを見るために、ちょっとした会話や当たり障りのない質問をして、しばらく相手を観察するのがベストでその上でもう少し踏み込んだ質問をしたときに、相手がこれまで見せなかった嘘を示すリアクションをいくつか見せれば、相手が嘘をついていると言い当てることができる。
嘘かはネット上でも分かるというもの。かつての自分は会社員の求人応募見た時は表面でしか見ていなかった。
内容すらも確かめもせずに。そのせいか給料は求人より半分でサポートも無く休みが週1が当たり前に。
そしてその時、過労のうえエナジードリンクの飲みすぎで死んでしまい異星人女性になった。
・・・女性の身体になって直ぐ慣れたというのは良いと言っていいのやら・・・
さて、本題の総統職とはなんなのか?総統とは国政や軍事全体を統括することで最高官職。大統領・首相・党首を兼ねそなえた権限を持つものだ。
地球のナチスとは少し違うところは【永世】がついていることだ。これは余程のこと、つまり仕事に支障をきたす
場合があり、年齢による老化で判断が難しいことが来ない限りは総統職は継続される。
総統となった私だがコレは良いことなのではないだろうか。
宇宙を駆け巡る軍艦がある、しかもワープが出来る。
コレはつまり・・・ぼくがかんがえたさいきょうの〜が出来るのでは?
まぁ、やれないことはないだろうが、自分ひとりで考えるのは難があるから要相談だな。
その前に
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