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彼は いつから私の彼氏?
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たのだ。突然

「それで 翔琉に見せるの?」

「えっ そんなー」

「だって 可愛いの 見て欲しいんじゃぁないの?」

「そんなー 私等・・・」

「うそヤン 前 プール行ったやろー 十蔵がゆうとったでー 翔琉が水澄の胸に触れとったけど水澄は平気な顔しとったってー あんた等 そーなんやろー?」

「そっ そんなことないよぉーぅ まだ そこまで・・・」

「ふ〜ん 怪しい なぁ 夏の間に進展あったんやろぅ? まぁ いいっかー 二人だけの秘密やもんね でも 話す気になったらね! 親友やねんからー」

「うん ・・・ 打ち明ける・・・あのな キスした」と、白状せざるを得なかった。親友って言われたし・・・

「あっ ついにか でも 好きなんやったら 普通やでー」

「でも 一度っきりやでー あれから なんもあらへん なっ 智子はおらへんの?」

「ウチかぁ? 選別中やー 中学行ったら カッコええのん居るかも知れんし 高校、大学とあるヤン 焦ってへん まぁ 適当に遊ぶ男は必要やけどなー 今んとこ十蔵と翔琉で十分やー あはぁー 今からこんなんゆうのもなんやけどなー 水澄も 翔琉1本で 判断間違ごぉーたらあかんでー 軽はずみはアカン 先は長いんやからー」
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