第七話 ウルトラ戦士堂々の勝利!その六
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「ムッ!」
ヒッポリト星人はそれを見た。だがそれをかわせる状況にはなかった。あまりにも攻撃に神経を集中させていたからである。それが彼の失策であった。
空中からそのまま飛び蹴りを浴びせる。それで勝負はあった。
「グワッ!」
「見たか!」
ヒカリが着地して会心の声を出す。
「これがウルトラ戦士だ!」
「くっ、まさかこう来るとは」
ヒカリも勝利を収めた。その間に他のウルトラマン達はそれぞれの相手の宇宙人達と正対していた。
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